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63日間の援農活動終了 令和4年度モモ栽培サポータークラブ総会

[2022.12.26]

▲クラブ員指導農家の鈴木さんの話を聞くクラブ員

 JA尾張中央(春日井市・小牧市)担い手支援推進協議会は22日、本店で「モモ栽培サポータークラブ総会」を開き、22人のクラブ員と関係者7人で今年度の実績や作業ごとの振り返りを行いました。
 同クラブは、モモ栽培サポーター養成講座を修了し、春日井市・小牧市の桃農園で作業支援が可能な人材で構成されており、モモの繁忙期となる3月~7月にかけては、袋掛けを中心に摘蕾・摘果・収穫まで幅広く支援活動にあたります。
 横井一良会長は「今年も猛暑の中の作業、ご苦労様でした。モモ農家さんからも感謝のお声をたくさんいただいております。これからも地域の桃を支えるサポーターとして頑張っていきましょう」と声を掛けました。
 クラブ員指導農家の鈴木明さんは「農家ごとに摘果や剪定などのやり方が異なるのでとても大変だと思いますが、モモ農家としては大いに助かっています」と感謝の気持ちを伝えました。
 今年度は支援活動日数・クラブ員数ともに昨年度を上回る結果となりました。また、新たな取組みとして実際の支援活動の前に研修果樹園で作業検定を行ったため、支援先農家からクラブ員の作業精度が上がったという声が多くありました。モモ産地維持のためクラブ員の果たす役割は年々高まっています。

▲事務局の池田さん(前列右)とクラブ員の皆さん

▲令和5年度モモ栽培サポーター養成講座の受講生を募集しております!

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