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JAが地域のインフラに 職員大会

[2019.04.22]

▲強固な組織づくりを呼びかける長谷川組合長

 小牧市の東部市民センターで20日、平成31年度事業目標必達職員大会を開き、376人の役職員が出席しました。22日にはJA本店で、91人の役職員が出席して開きます。

 長谷川浩敏組合長は「自己改革の取組みについて一人一人理解を深めてもらい、組合員・地域の方々にしっかり発信してもらいたい。JAはこの地域にどうしても必要であると思ってもらえるよう、意識をしっかりもって事業を推進し、どのようなバッシングも弾き返せるよう強固な組織づくりをしていきたい」とあいさつしました。

 大会後は、株式会社HAYASHIDA―CS総研の柿原まゆみさんを講師に招き、「クレームからファンへ育む~お客様の心を掴む実践講座~」と題して講演を行いました。

 柿原さんは「クレームは相手のニーズを聞けたり、自分たちが見落としていたことに気付かせてもらえる“ビックチャンス”。真摯に対応し、喜んでもらうことを継続していくと顧客満足が上がり、生涯顧客になってもらえる」とクレームの対応について説明しました。また、クレームは一人一人が当事者意識をもち、個人の責任にせず組織全体で解決することが大切だとアドバイスしました。

 大会では、当JAの自己改革の取組み報告や平成31年度の事業基本方針などを確かめ、さらに永年勤続職員24人(30年10人、20年14人)の表彰も行われました。

 基本方針の内容は①農家の所得向上と地域農業の活性化②相談機能とくらしのサポートを通じた地域事業サービスの提供③事業の改革・改善に取組み健全な経営基盤の構築を重点事項としました。

 大会決議では「総合JAとして地域農業ビジョン・第6次中期3カ年計画を実践し、地域農業とくらしをまもるため協同の力を発揮しよう」など3つの事項を決議し、「ガンバロー三唱」をして、事業目標達成に向け全員で決意を一つにしました。

▲「ガンバロー三唱」で決意を一つにする職員

▲永年勤続職員の表彰

▲クレームの対応方法を説明する柿原さん

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