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NHK番組収録で農の現状発信 (有)アグリ尾張中央

[2017.11.01]

 
 ▲作業後の水田で、岡田気象キャスター(中央)からインタビューを受ける中野部長(右)

 当JAの子会社・農業法人有限会社アグリ尾張中央が組合員農家から作業委託された小牧市大草の水田で1日、NHK名古屋放送局の番組「おはよう東海」の収録が行われました。同番組の気象キャスター・岡田沙也加さんが同会社の中野高廣部長に昨今の台風・大雨による田畑の被害状況や農作物に及ぼした影響、農家の現状などをインタビューし、その様子や約3000㎡の水田でのコンバインによる稲刈り作業の風景をNHK職員が撮影しました。

 中野部長はインタビューで「当水田は大きな建物の陰になるところにあり、これ以上雨に降られると、稲も日光を浴びれず良く育たず農作業も困難になる。天気が晴れれば稲や土が乾燥しコンバインも進みやすく稲も刈りやすくなり農作業がはかどる。雨が降らないことを祈るばかりだ」と現状を語りました。

 同番組は東海3県(愛知・岐阜・三重)の最新ニュースや気象・交通情報など、お出かけ前に役立つ情報をいち早くお届けして、15分で「東海のいま」を伝える地域情報番組です。なかでも地域の動きや課題を取り上げる「リポート」や旬な話題や朝の表情を伝える「中継」は注目のニュースや人、季節の話題を掘り下げて紹介します。約3分の場面ながら、秋晴れのもと出演者やスタッフは約1時間かけて収録しました。

 番組は月曜日から金曜日の午前7時45分から午前8時の時間帯に放映され、今回収録分は11月24日放映予定です。

 
 ▲秋晴れのもと、出演者やスタッフが約1時間かけての収録
 
 ▲撮影前に岡田気象キャスターから事前インタビューを受ける中野部長
 
 ▲コンバインによる稲刈り作業風景を撮影するNHK職員
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