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SNS活用で農産物をPR 生産者とJA職員らが学ぶ

[2016.09.16]

動画撮影に挑戦する参加者

撮影した動画をグループに分かれ共有する

盛り上がるワークショップ

講師の方々と記念の集合写真

 スマートフォン(スマホ)の時代になり、SNSを活用した情報発信が増加している中、愛知県が「産地直売所を交流拠点としたにぎわい創出事業」の一環で16日、JA本店で「SNS活用セミナー・ワークショップ」を開きました。

 生産・収穫シーンをスマホで動画撮影し、自ら情報発信できるようにすることを目的に、生産者やJA職員、県や市の職員など約70名が動画撮影のコツやSNSの使い方を学びました。

 講師に、映画やテレビの制作で活躍する株式会社オフィスクレッシェンドの松本淳一取締役と東海ラジオ番組パーソナリティの神楽くるるさん、株式会社アルファポイントの広告・イベントプランナー中野公雄さん、その他関係者計6名を招きました。

 研修のメインとなったワークショップは、JA本店と隣接する直売所「グリーンセンター桃花台店」でそれぞれのスマホを使って「直売所を紹介しよう」というテーマで動画の撮影に挑戦しました。

 個人が撮影した動画を、その場でインターネット上の交流サイト「フェイスブック」に投稿して、撮影した動画を共有する実践を行いました。

 講師からは「続きが読みたくなる文面になるよう1行目にこだわること。誰かに伝えたくなるような内容にすること。投稿するときは見る人が買い物をする30分前にするなど、ユーザーの生活時間帯を考えること」と指導がありました。

 JAのフェイスブックを担当する職員は「フェイスブックの目的がブレないように投稿していきたい。見る人を意識して、写真や動画撮影に取り組んでいきたい」と意気込みを語りました。

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