10人がめでたく皆勤賞 女性学級閉講式
[2018.03.16]
高蔵寺地区女性部は16日、高蔵寺支店構内のレインボーセンターで、平成29年度の女性学級閉講式を行い、約70人が参加しました。皆勤賞の10人、精勤賞の17人、努力賞の7人には記念品として鉢花が贈られました。
松本あつ子部会長は「周りの人を誘ってみんなで女性学級を楽しんでもらいたい。来年も皆さんが楽しめる講座を企画していきたいと思います」とあいさつしました。
稲垣武磨常務は「女性の活躍なきところに今後の発展はないと思う。様々な活動をして女性部の輪を広げてもらいたい。来年度も引き続き活発に活動していただきたい」と激励しました。
閉講式後は、小牧市内の遺跡を調査・保護している小牧市教育委員会小牧山課で、織田信長が1563年に築城した日本最古の「石垣で造った城」される小牧山城の発掘調査を続けている小野友記子さんを講師に招き「小牧山の歴史」と題した記念講演を行いました。参加者は、様々な時代の小牧山の図面を見ながらユーモアを交えての小牧山の歴史や小牧山城のルーツなど、身近にある歴史的遺跡について説明を受け楽しく学びました。