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11ヶ月間の生命力をスケッチ      北里小3年生

[2017.07.12]

 
 ▲定規も使ってエビ芋の葉の生長具合を観察する児童ら

 小牧市立北里小学校3年生91人が12日、小牧市下小針のエビ芋研究会試験圃場で5月24日に続いて2回目のエビ芋観察を行いました。社会科の授業も兼ね、地元の特産物を知り、農家の仕事を学習する総合的な学習の授業の一環です。

  同会の稲垣桂三会長は「別の場所でエビ芋の苗を植え種芋を育て芽出しをし5月に圃場に移し替えるまで1ケ月間。根がついて大きくなる準備ができ最初は15㌢~20㌢で、今日だと一番大きいので1㍍あり、そのために消毒・追肥・草取りを繰り返してきました。皆さんは80歳までは生きるだろうと思いますが、エビ芋はその命を11ヵ月月間に凝縮しております。しっかりと目に焼き付けて観察してください」と説明も交えてあいさつしました。

 児童らは、前回の腰丈から背丈ほどに急生長したエビ芋に驚き感動し、期待で胸を膨らませながら、畑に入り1㍍ほどに生長したエビ芋を思い思いスケッチしました。

 観察を終えると、同会長との質疑応答の時間を設け、児童らは次々と手を挙げ質問しました。「エビ芋は1日何㌢大きくなる?」の質問に「土地の質や施肥量によるので回答が難しいが45日間で60㌢になるので計算してみてほしい。最後は2㍍ほどになります」と答え、「葉に付いた黄色の粒は何ですか?」の質問に「モンシロチョウの卵です」と答えると、児童らからどよめきが沸き起こりました。

 舩橋恵美教諭は「地元農家やJAなど地域の方たちの協力により授業という形だけでは勿体ないくらい貴重な体験をさせていただいておりますので、子どもたちにはより豊かな心を持ち、エビ芋の産地で有名な北里地区に対する郷土愛を感じてほしい」と笑顔で話しました。

 児童らは、9月に3回目の観察を予定し、秋にJAの北里支店ふれあい委員会によりエビ芋の収穫体験が行われエビ芋を使った料理を試食する計画が予定されています。

 
 ▲児童らに巻き尺で測ったエビ芋の高さを伝える稲垣会長

 

 
 ▲観察後の質疑応答の時間

 

 ▲冒頭、稲垣会長らがエビ芋の生長具合の説明を交えてあいさつ
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