11人がめでたく皆勤賞 女性学級閉講式
[2017.03.16]
高蔵寺地区女性部は16日、高蔵寺支店横のレインボーセンターで、平成28年度の女性学級閉講式を行い、約70人が参加しました。皆勤賞の11人、精勤賞の14人、努力賞の10人には記念品として鉢花が贈られました。
松本あつ子部会長は「多くの人が参加してくれて嬉しく思う。今後も出来るだけ多くの皆さんに参加いただき楽しんでほしい」と呼び掛けました。
長谷川浩敏専務は「様々な活動をして女性部の輪を広げてもらいたい。女性の活躍なきところに今後の発展はないと思う。今後も大いに力を発揮していただきたい」とあいさつしました。
閉講式後は、パステル画家であり心音筆作家、パーソナルコーディネーターなど様々な活動をしている船橋ゆかりさん(56)が「大人の塗り絵」と題したワークショップを行いました。
船橋さんは「塗り始めて30秒で脳は動き出している。指先を動かしたり、何色にするか考えることはアンチエイジング効果や治療の一貫にもなっている」と説明しました。
参加者は約1時間集中して塗り絵に取り組み、思い思いに色づけをしました。