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大人気のぶどう収穫体験 光ヶ丘小学校

[2022.09.07]

▲たわわに実ったぶどうを収穫する児童

 小牧市立光ヶ丘小学校5年生65人は5日、校内でぶどうの収穫体験を行いました。

 この取組みは、同校の「おやじの会」に所属していた永井泰博さんと学校関係者が『地域のぶどうをもっと知ってもらおう』と校内にある畑の有効活用を企画し、地元の生産者が協力することで実現しました。3年前からぶどうが収穫できるようになり、「シャインマスカット」「BKシードレス」「ナイアガラ」の3品種が栽培・管理されています。今年度は摘粒や整形など一部の栽培について、児童が農家と一緒に作業しました。

 収穫体験がはじまると、児童たちは好みのぶどうを目指して一斉に作業に取り掛かり、約15分ほどでカゴいっぱいのぶどうを収穫しました。
 参加した児童は「去年の学校給食で食べた時から、今年の収穫体験をとても楽しみに待っていました。地元農家さんのおかげで貴重な体験をすることができ、とても嬉しいです」と話しました。
 収穫したぶどうは、翌日の給食の時間で全校生徒に振舞われました。

▲児童にぶどうの収穫方法を説明する様子

▲児童にも1番人気のシャインマスカット

▲翌日の学校給食用を全て児童が収穫しました

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