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30年続くJA支店のお得な朝市  篠岡ふれあい朝市

[2018.01.16]

 
 ▲生産者と消費者のふれあいも魅力の篠岡ふれあい朝市

 

 篠岡支店では、毎週火曜日午前8時30分から1時間ほどJAの女性部員が「篠岡ふれあい朝市」を開いています。

 この地区の女性部活動に尽力した故長尾鈴江さんが呼び掛け、それまでそこここで行われていた産直販売を同所に集め今年で30年目となります。

 総勢10人の女性部員がそれぞれ自分の畑で採れたての、旬の野菜、果物、生花をかごや箱に入れ地面に並べる対面販売です。100円で買えるお値打ち感たっぷりの朝市です。

 朝市のもう一つの楽しみとして生産者と消費者のふれあいがあります。旬の野菜のおいしい食べ方、保存の仕方、育て方を消費者に教えたり、逆に教わったりとコミュニケーションをとり信頼関係で結ばれています。

 今年初開催の16日は、毎年恒例のぜんざい振る舞いが行われました。この日は、約20種類の農産物などが販売されました。

 会の責任者の西尾兎喜子さんは「野菜価格が高騰しているなか、100円で採れたての新鮮な野菜が買えるのが自慢です。平成26年4月の支店統廃合で篠岡支店の場所が変わっても昔から来てくだっているお客様のためにも今後も続けていきたい」と来店の呼び掛けと意気込みを語りました。

 
 ▲細かく切ったにんじん、はくさいなど約5種類の野菜を混ぜた漬け物も販売
 
 ▲採れたての新鮮な地元産野菜が100円で買えるお得感満載のふれあい朝市
 
 ▲今年初開催で恒例のぜんざいの振る舞い
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