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88人が皆勤賞 61人が精勤賞に輝く  女性大学

[2018.02.23]

▲山本部長から表彰を受ける皆勤賞・精勤賞受賞代表者

 

 女性部小牧地区は23日、小牧市のまなび創造館で253人が参加し女性大学第8回目の講座と平成29年度の閉講式を行いました。受講生88人に皆勤賞、61人に精勤賞が贈られました。

 閉講式で、山本さわ子部長が「今年度も様々な活動により楽しい時間を過ごしてきた。次年度も皆さんの意見を取り入れ講座を充実させるのでより多くの方に参加いただきたい」とあいさつしました。

 長谷川浩敏組合長は「こういった活動はふれあいの輪が広がる良い機会。JAも3つのテーマを基に自己改革を進めている。皆さんにも地域農業の応援団がより多くの方に広められるようご協力をお願いしたい」と激励しました。

 第8回目の講座は、小牧市役所・小牧シティプロモーション課の伊藤貴志さんが「小牧発祥!名古屋コーチンの魅力に迫る」と題した講演を開きました。 

 伊藤さんは「地鶏の代表として全国的に知られている名古屋コーチンは、明治時代に元尾張藩士の海部壮平(兄)と海部正秀(弟)が小牧の池之内で誕生した。一時は、大量生産に適した外国種におされ絶滅しかけたが、グルメ志向や本物志向も相まって生産羽数が急増し、『かしわの王様』として再び脚光を浴びるようになった。昨年から、3月10日を『名古屋コーチンの日』として記念日登録もされました」と名古屋コーチン誕生から現在までの経緯を説明しました。受講生は、市が作成した名古屋コーチンの紹介動画により鶏肉のすき焼き「ひきずり」、PR活動をする市民団体の紹介も交えた17分間の動画を鑑賞して理解を深めました。

 受講した女性部員は「地元発祥の名古屋コーチン地域の誇り。コーチン料理を学んで家庭でも味わいたい」と笑顔で話しました。

▲山本さわ子女性部長のあいさつ

▲長谷川浩敏組合長のあいさつ

▲紹介DVDを鑑賞する女性部員

 

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