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大玉良品果目指し適切な摘果と新梢管理を 春日井地区園芸部(柿)

[2024.06.04]

▲新梢管理について確認する部員

 春日井地区園芸部(柿)は4日、春日井市桃山町の尾関農園で研修会を行い、関係者7名が参加しました。
 管内の柿の生育状況についてはは5月10に開花を始め、収穫は平年並みになるとの予想されています。
 今回は大玉良品果実の栽培方法として、摘果のタイミングや新梢管理の方法について説明があった他、大量発生しているカメムシなどについても防除方法が伝えられました。
 講師を務めた須崎営農技術指導員は「果実は大きくさせる程高く販売できるのはもちろんですが、鳥害に合いやすくなるため注意してください。落葉病については今から8月頃までの防除が重要となりますので、しっかりと管理しましょう」などと話しました。

 次回は剪定方法について、研修会を開催する予定です。

▲現在の柿の生育状況(尾関農園)

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