
感謝の気持ちを忘れずプレーをしよう JA学童野球大会
[2025.07.23]
20日から、小牧市南スポーツセンターで「第21回JA尾張中央旗争奪学童軟式野球大会」が始まりました。
本大会は地元の子どもたちの農業と食に対する理解促進と地域との繋がり強化などを目的として当JAが主催しており、小牧市・春日井市・豊山町から参加した19チームが約1か月間にわたり熱戦を繰り広げます。
開会式では優勝旗と準優勝杯の返還、主催者挨拶、選手宣誓、始球式などが行われました。
纐纈常務は「皆さんが元気に試合を行えるのは、指導者や家族の応援あってこそ。周囲への感謝の気持ちを忘れないでプレーをしてください」と話し、穂積大会会長は「甲子園に負けないくらいの熱い戦いを期待しています」と激励しました。また、来賓の丹羽秀樹衆議院議員は「プレーを通じて仲間との絆が深まったり、たくさんの応援に励まされたり、スポーツとは色々な人と繋がれることが魅力。元気いっぱい頑張ってください」とエールを送りました。
試合は8月末頃まで行われる予定です。