JAが初めて出店 『デンソー夢卵2016』でPR
[2016.11.06]
青年部会は、5日と6日の両日に刈谷市の株式会社デンソーが2年に1度行なっているアイディアコンテスト「デンソー夢卵2016」で、管内農産物加工品のPRを行いました。管内農産物のPRと小牧市や春日井市に足を運んでもらうきっかけづくりが目的です。
両日とも、青年部4人がイベントに顔を見せ、テントでジェラート5種類(トマト・モモ・ブドウ・名古屋コーチン)とブドウのアイスキャンデー、ブドウのジュース、名古屋コーチン、赤玉を販売しました。名古屋コーチンのゆで卵の試食も行い、大盛況となりました。
また、管内の紹介をする手書きのチラシを一緒に配布しました。チラシには、刈谷市から小牧市・春日井市は少し距離がありことから、管内直売所のマップやおすすめスポットを掲載し、興味を持ってもらえるようにしました。
訪れたときには喜んで帰ってもらえるように、直売所に持参すると特典が付くチケットを付けました。
来年の桃やブドウが獲れる時期に直売所に足を運んでもらうことを期待します。
営農企画課の都築一秀さんは「予想以上に好評で、これからも外に出てPRしていきたい。チラシの効果も期待したい」と話しました。