
JA愛知北たすけあいの会と交流会で情報交換 虹の会
[2025.02.21]
助け合い組織「虹の会」は19日、本店にJA愛知北の助け合い組織「たすけあいの会」会員を招いて交流会を行い、計32名が参加しました。
各組織は地域住民が安心して暮らせる地域づくりを目指し、定期的に高齢者サロンを開催しています。
今回の交流会では普段「虹の会」がミニデイサービス「ふれあいレインボーサロン」で行っているレクリエーション「なんでもビンゴゲーム」「抹茶ういろう作り」を「たすけあいの会」会員に紹介。そして昼食を食べながら、お互いの組織で行っている取組みなどを話し、情報交換などを行ったあとは「スコップ三味線」を一緒に演奏しました。
数年前に「たすけあいの会」から「スコップ三味線」を教わって以来、「虹の会」会員は「ふれあいレインボーサロン」で利用者に披露してきました。
「虹の会」の假屋会長は「スコップ三味線は利用者さんに披露するととても喜ばれます。これからも情報共有をしながら一緒に助け合い組織を盛り上げていきたいです」と話しました。