
地元の特産品エビ芋の生長を観察 北里小学校
[2025.05.27]
小牧市立北里小学校は13日、エビ芋研究会会員のほ場で「エビ芋観察会」を行い、3年生児童66名が参加しました。
同校の3年生児童は毎年、北里支店ふれあい委員会と同研究会の協力のもと、「総合的な学習の一環」として地元の特産品である「エビ芋」について学習しています。生育観察や秋の収穫体験、生産者との交流を通じて、地元農業や食への興味関心を深めます。
今回、児童は事前に植えられたエビ芋を観察し、スケッチを行いました。
同研究会会員は「今はとても小さいエビ芋ですが、これからどんどん生長します。生長を楽しみにしていてくださいね」と呼びかけました。
次回は6月に2度目の観察会を行います。