第41回小牧市農業祭　地元農産物をＰＲ

［2025.11.27］

▲生産者と交流をするJA共済アンバサダー斉藤めぐさん

　当JAや小牧市などで構成される小牧市農業祭実行委員会は15日と16日の2日間、小牧市市民会館・公民館で開かれた「2025いきいきこまき」内で「第41回小牧市農業祭」を開催しました。

　品評会には市内の農家が選りすぐった野菜、果物、花き、玄米など計279点の農産物が出品され、計15名の個人や団体が特別賞を受賞。夏に行われていた品評会受賞者と合わせて計21名が表彰されました。
　そのほか会場では出品物の即売会、豪華賞品の当たるLINE抽選会や地元生産者による直売コーナー、女性部による呈茶会や豚汁・すまし汁の振る舞いなど様々な催しを実施しました。開催初日のオープニング後には、JA共済アンバサダーの斉藤めぐさんがJAの各ブースを巡り、来場者や生産者と交流をしながら会場を盛り上げました。

　即売会の参加者は「産直施設やスーパーには並んでいない農産物を購入することができて良かったです」と笑顔で話しました。

　JA共済アンバサダーの活動はJA共済により支援されています。　

　品評会審査結果は以下の通りです。（敬称略）