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「モモ栽培サポーター制度」現地ヒアリング 県指導普及員活動成果報告

[2023.10.31]

▲現地での意見聴取に応える尾張農林水産事務所佐野主任

 営農指導課は10月下旬、栽培技術や経営を指導する県指導普及員活動成果報告のため、鈴木一己さんの桃園で現地調査団19人からのヒアリングに応えました。

 今回は尾張地域から当JAの「モモ栽培サポーター制度」が報告事例として選抜。2020年度の援農回数は12件に留まっていたものの、昨年度は700件を超える実績となるなど飛躍的に援農回数を伸ばしたことなどが注目され、その理由や運用状況について生産者やJA職員が説明しました。

 担当した尾張農林水産事務所佐野主任は「サポーター技術向上とサポーター利用の有償化などにより、農家が依頼し易い環境が整ってきました。また、作業をするクラブ員の中でも希望者に農園を貸し出すなどモチベーションアップに努めており、双方が満足できるシステムとなってきているのではないでしょうか」などと成果を説明しました。

 その後県庁で行われたグループ討議には、リモート参加者を含めて160人以上が出席しました。

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