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産直施設の活性化に繋げよう 令和7年度春夏計画作付け研修会

[2025.03.04]

▲取組み品目の栽培方法に耳を傾ける生産者

 産直振興課は2月26日、本店で「令和7年度 春夏計画作付け研修会」を開催し、産直出荷者120名が参加しました。

 計画作付けは特色のある野菜を栽培、販売することで、産直施設の活性化や産直出荷者の所得向上を目指す取組みです。

 今回の研修会では磯部隆之営農技術指導員が講師を務め、令和7年度の取組み品目を紹介し、品目ごとの特徴や栽培方法などを解説しました。

 令和7年度の取組み品目は以前から作られている「小玉スイカ(ピノガール)」「ナス(ふわとろ長ナス)」「サツマイモ(シルクスイート)」に新品目「メロン(ムーンライト)」「黒エダマメ(濃姫)」「トウガラシ(甘長娘)」の3種を加えた計6種です。

 その中でも、露地での放任栽培で糖度が15度を超えるという「メロン(ムーンライト)」は注目を集め、産直出荷者は「雨除けさえすれば後は放任で高糖度のメロンが出来るというのはとても興味深いので一度挑戦してみようと思いました」と話しました。

▲栽培方法について説明する磯部営農技術指導員

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