SDGsな柑橘風呂「サステナブロ」第2弾
3/8まで実施 JA尾張中央×こまき楽の湯
[2024.02.29]
こまき楽の湯は2月26日(月)から3月8(金)までの2週間、当JAと共同のSDGsプロジェクト第2弾として「柑橘フェア」を開催し、規格外の柑橘類を期間中で約300kg使用する天然風呂やサウナに加えソフトクリームの提供を始めました。
昨年の「柿フェア」に続き第2弾のとなった今回も、産直等で供給過多となり食品ロスに繋がる柑橘を営農企画課・営農指導課が小牧市の複数農家から試験的に集め、特別価格で提供。使用量は1日あたり約25kgのため、保存期間を考慮し冷凍したものを複数回に分けて搬入しています。
天然風呂では今まで網の中に果実を入れて風呂場に浮かべていたものを、今回から風呂桶に透明のプラスティックで蓋をした特注品を使用することで、来場者が見た目にもより楽しめるよう改良を加えました。
こまき楽の湯の平山貴英さんは「”地域のお悩みは銭湯で解決!”をモットーに、これからも地域企業と協力して様々な体験を提供していきたいです。環境への配慮と地域経済の活性化を目指した「サステナブロ」をぜひお試しください」と話しました。