SDGs料理教室 女性部田楽支部
[2024.02.16]
女性部田楽支部は15日、田楽支店の料理教室で「SDGs料理教室」を開催し、部員11人が参加しました。
JA愛知厚生連の管理栄養士が講師を務めるSDGs料理教室では食品ロスを減らすことを目的に、食品ロスの主な原因である「野菜や果物の過剰除去」「食べ残し」「賞味期限切れの食材の廃棄」を解決するようなレシピを学びます。
今回作った料理は「餃子の皮でリメイクキッシュ」「餃子の具のリメイクスープ」「牛乳大量消費!カッテージチーズサラダ」「皮まで食べられる!りんごのローズパイ」の計4品です。
一度に沢山の量を飲むことができない牛乳はレモン汁を加えて大量消費可能なカッテージチーズに、余りがちな餃子の皮もパイ生地のように使えばおしゃれなキッシュに早変わり。
参加した部員は「冷蔵庫の中で余らせがちな食材も工夫次第で別の料理としておいしく食べることができて驚きです」と話しました。