自宅にあるものでエコバックを 高蔵寺地区女性学級【🎥動画あり】
[2020.09.15]
高蔵寺地区女性部は15日、レインボーセンターで新聞紙を使ったエコバック作りを行い、午前・午後の部合わせて部員40人が参加しました。
今年7月より実施されているレジ袋有料化に伴い、プラスチック製品をできる限り使わない手段の一環として、自宅にある新聞紙等でできる手作りエコバックの講座を行いました。
エコバックの作り方は『家の光』2011年8月号を参考にし、松本あつ子部長とふれあい課が協力してアレンジしたものを紹介しました。新聞紙を何枚も重ねて作るため、丈夫で繰り返し使うことができます。
松本部長は「コロナ禍で活動を休止してから初めての開催で、少し緊張しました。家庭菜園をしている部員も多いので、収穫した野菜などをおすそ分けする際に、今回の手作りエコバックを使って広めてもらえたら嬉しい」と話しました。
参加した部員は、持参した新聞から色とりどりの新聞広告を用いて、大小3種類のエコバックを製作しました。
なお、コロナウイルス感染症予防のため、「入室時の手指消毒・検温」「1時間に1度室内の換気」「参加人数を部屋の定員の50%以下に調整」などの取組みを実施しています。
▼当記事の45秒ニュース(動画)
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